ェブ解析技術を手がける米Net Applications社は7月22日(米国時間)、『Windows Vista』の
オペレーティング・システム(OS)のオンライン市場におけるシェアはまだ5%だというレポート
を出した・・・
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世界の4大パソコンメーカーの1つである台湾Acer社の社長
Gianfranco Lanci氏は、米Microsoft社製の新OSを批判し、「Windows Vistaには業界全体が
失望している」と述べた。
(略)
『PC World』誌によると、Lanci氏の不満は、市場シェアだけではなく、安定性などの問題に
も向けられているという。
Lanci氏は、Vistaが問題をきちんと解決していないため、一般ユーザーや企業が新しいパ
ソコンを買おうという気になれない、と述べている。
Lanci氏はまた、Acer社は、Vistaでなく『Windows XP』をインストールしたパソコンが欲しい
という顧客からの要望を多く受けてきたと主張する。
(以下略。全文は
http://wiredvision.jp/blog/compiler/200707/20070726123421.php )
開発者としての立場から言えば「Microsoftが出してくる新しいOSなんかよりは、Googleが
出してくる新しいWeb Serviceの方がずっと面白い」というのが私の正直な気持ちだが、パ
ソコンを購入している一般消費者に関しても「Vistaマシンが欲しい!」という気持ちを盛り立
てることはできなかったようだ。
端的に現れているのが、Acer社長Gianfranco Lanciの以下の発言。
(中略)
技術の進化がデスクトップからウェブやパソコン以外のデバイスに勢い良くシフトしている今、
こんな結果になることは誰の目にも明らかだったにも関わらず、Microsoftもパソコン・メーカー
のこの「従来路線」を突っ走るしかなかった点が、典型的な「イノベーションのジレンマ」である。
(以上、Windowsの元主任設計者氏の執筆記事より抜粋
http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/004116.html )